賃貸物件⇒賃貸物件に引越す場合の注意点

賃貸物件、住み替時の注意点
実家、寮などからマンション、アパートなどの賃貸物件に引越す場合は考える必要はありませんが、「
賃貸物件⇒賃貸物件」に引越す場合は、旧家賃と新家賃が被ってしまわないように、上手にお部屋探しを行わなければなりません!


ただ「賃貸物件⇒賃貸物件」に引越す場合でも、状況によって以下の2種類の方法が考えられ、それぞれメリットとデメリットがありますので、どちらの方法で探すかを考えましょう!


 解約申入れを行ってから部屋を探す



2年間の契約期間満了、転勤、就職、入学など、「この日までに必ず引越さなければならない」と決まっている場合は、貸主(大家さん)、不動産管理会社に「
解約申し入れ」を行ってからお部屋探しを行うことが多いと思います。この場合は以下のような特長があります。


・旧部屋と新部屋の家賃が被りにくい。


・決まった日までに必ず引越さなければならないので急いで新しい部屋を探さなければならず、ある程度は妥協して部屋探しをしなければならない。




例えば・・・


・解約申し入れ⇒「平成23年3月15日(予告期間1ヶ月の場合)」


・良い部屋が見つかる(入居審査通過)⇒「平成23年4月5日」


・新部屋の契約開始日(家賃発生日)⇒「平成23年4月12日(審査通過後1週間とした場合)」


・旧部屋の契約期間満了⇒「平成23年4月15日」


となりますので、家賃が被る日にちは少なくなりますが、短期間で新しい部屋を必ず探さなければならないので大変です。




賃貸借契約の解約


 良い部屋が見つかり次第、解約申し入れを行う



転勤、就職などのイベントがあるわけではないが、


・更新が近づいてきたので良い部屋があれば引越したい!


・そろそろ違う街に住みたい!


・もう少し環境の良い街に住みたい!


・もう少し広い部屋に住みたい!




などの理由でお部屋探しをする場合は、まずはお部屋探しを始めて、良い部屋が見つかり次第、今住んでいる部屋の「
解約申入れ」を行っていくこととなります。この場合は以下のような特長があります。


・じっくり部屋探しをできるので理想の条件に近い部屋を探すことができる。


・旧部屋と新部屋の家賃が被りやすい。




例えば・・・


・良い部屋が見つかる(入居審査通過)⇒「平成23年3月14日」


・解約申し入れ⇒「平成23年3月15日(予告期間1ヶ月の場合)」


・新部屋の契約開始日(家賃発生日)⇒「平成23年3月21日(審査通過後1週間とした場合)」


・旧部屋の契約期間満了⇒「平成23年4月15日」


となりますので、場合によっては1ヶ月近く家賃が被ってしまう可能性があります。貸主(大家さん)の側からすれば1日でも早く家賃が発生したほうが良いに決まっていますので、例えば「3月14日」に入居申込みがあって、家賃発生日(契約開始日)は「4月15日」からにしてくださいといっても難しいのです。


ただ4〜8月など、部屋探しをしている人が少ない時期や、人気がない物件の場合は、交渉次第で1ヶ月くらいなら家賃発生日を遅らせてくれる可能性がありますので、事情を説明して、できるだけ契約開始日(家賃発生日)を遅らせてもらえるように交渉してみましょう!(交渉はできるだけ入居申込み前に行いましょう)




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