賃貸借契約の流れと必要書類

不動産の賃貸借契約は、「重要事項説明」と同日、重要事項説明の後に行われることが多く、内容も重複していることが多いのですが、契約書にしか記載されていないこともありますので、疑問、不明なことがあればその場で質問し、理解、納得してから契約書に印鑑を押すようにしましょう。
| 賃貸借契約手続きの流れ | |
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不動産の賃貸借契約手続きの流れは、不動産管理会社によって異なりますが、以下のような流れで行われることが多いです。
・必要書類の提出
提出を義務付けられている書類等を提出します。
・重要事項の説明(重要事項説明書の交付)
宅地建物取引主任者から説明がありますので、納得すれば署名捺印します。
・賃貸借契約の説明(賃貸借契約書の交付)
納得すれば署名捺印します。
・契約金の支払い
「礼金+敷金+仲介手数料+前家賃+火災保険料」などの諸費用を支払います。不動産管理会社によっては持参ではなく、契約前日までに指定口座に振り込んでください、という場合もあります。
また支払った費用の領収書を忘れずに受け取りましょう(火災保険の領収書は後日、保険会社から直接、郵送されることが多い)。
・カギの受け渡し
「鍵預かり証」などに記名押印が必要な場合もあります。
以上で賃貸借契約手続きは終了となりますが、問題がなければ30分〜1時間もあれば終わると思いますよ。
| 賃貸借契約の形式 | |
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不動産の賃貸借契約の場合、物件、大家さん、不動産管理会社によって、契約に立ち会う人は特に決まっていませんが、一般的に以下のような順で契約が行われることが多いです。
1:不動産管理会社・借主(入居者)
2:不動産管理会社・借主(入居者)・仲介業者
3:不動産管理会社・借主(入居者)・貸主(大家さん)
4:不動産管理会社・借主(入居者)・連帯保証人
5:不動産管理会社・借主(入居者)・貸主(大家さん)・連帯保証人
など・・・
もちろん上記以外にも組み合わせはありますが、賃貸借契約の場合は一般的に「不動産管理会社・借主(入居者)」だけで契約を行うことが多いです。
いずれにしても不動産管理会社から契約時に誰が立ち会うのかを教えてくれると思いますので、もしも連帯保証人の立会いが必要な場合は(あまり多くないですが)、早めにスケジュールを調整するようにしましょう!
| 賃貸借契約の必要書類 | |
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物件、大家さん、不動産管理会社によって異なりますが、賃貸借契約を結ぶ際には以下のような書類の提出を求められます。
■入居者に関する書類等
・入居者全員の住民票
「発行から3ヶ月以内のもの」、など条件がある場合も。
・本人確認証
運転免許証・パスポート・社員証・学生証・保険証などで、契約時に持参すればコピーをとられます。
・収入証明書
サラリーマンの方は源泉徴収、または給料明細書、自営業者の方は確定申告書の写しなどの、収入を証明する書類の提出を求められる場合があります。
・在籍証明書
入居審査時に電話等で在籍確認をとることが多いのですが、より確実に在籍していることを確認するために提出を求められる場合があります。
・印鑑
契約書に印鑑を押印しますので必要。印鑑登録している印鑑でなくても認印でOKの場合がほとんどですが、シャチハタは不可となっていることが多いです。
・入居者全員の顔写真
それほど多くはありませんが、物件によっては提出を義務付けられていることがあります。
■連帯保証人に関する書類等
・印鑑証明書
契約書に連帯保証人の印鑑を押印しますが、その印鑑が連帯保証人の物(実印)だと証明するため、また連帯保証人の住所確認のために、「印鑑証明書」の提出が義務付けられていることがほとんどです。
・保証書
借主(入居者)の連帯保証人となった事を証明する書面で、物件、不動産管理会社によって
・保証書
・保証人引受承諾書
・保証契約書
・連帯保証契約書
など名称、書式はさまざまですが、いずれにしても不動産管理会社から渡された書面に、連帯保証人が、記名、押印して提出します。
・収入証明書
家賃の高額な物件などの一部では、借主(入居者)だけでなく、連帯保証人の収入証明書(源泉徴収・給料明細書・確定申告書の写し)の提出を義務付けている場合もあります。
連帯保証人の収入証明書の提出には賛否両論ありますが、提出が義務付けられている以上、提出しなければ契約できませんので、契約したい場合は素直に提出するしかありません。
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